本組合では平成27年度から平成29年度までの「第1期データヘルス計画」、平成30年度から令和5年度までの「第2期データヘルス計画」において特定健診の結果やレセプトデータ等の健康医療情報を活用して分析を行い、組合員および被扶養者の健康状態や疾患構成、医療費の現状を把握し、課題を明確にしてきました。
「第3期データヘルス計画」は健康課題に基づく対策の実施に向け、「第2期データヘルス計画」において実施してきた保健事業を踏襲し、当組合の健康課題に即した保健事業を効率的・効果的に実施します。また、医療費、健診結果等健康リスクから明らかとなった健康課題を解決するため、共済組合と所属所が連携を密にし、『生活習慣病の発症・重症化予防』、『特定保健指導実施率の向上対策』に重点を置き、「組合員および被扶養者の健康保持・増進」を図ります。
組合員および被扶養者の皆様におかれましては、事業の推進にご理解ご協力をお願いいたします。
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